公式資料ダッシュボードとは
資料/スライド単位でいつだれがどのくらいその資料使って提案しているか?を計測できる機能です。
「作ったは良いのものの、どういったものを継続して作ればよいかわからない」
「提案活動でどの資料が活用されているかブラックボックスになっている」
こういった課題を解決できます。
機能1)資料全体の利用ランキング

資料タブ
を選択すると、頻度高く使われている公式資料を資料単位のランキング形式で確認できます。
全体の中で、評価されているか否かがわかります。
機能2)スライド単位の利用ランキング

スライドタブ
を選択すると、頻度高く使われている公式資料をスライド単位のランキング形式で確認できます。
ピンポイントで使われているスライドをリアルタイムで計測できます。
機能3)資料単体の分析
1資料単位での詳細分析が可能です。

閲覧数/お気に入り/引用数
の定量と、資料検索時の検索キーワード
、資料を社内で閲覧しているユーザー
、スライドを利用頻度別
で可視化できます。
スライド利用頻度は、△▽ボタン
で降順昇順で並べ替えができます。

公式資料の右上、分析ボタン
から詳細分析画面に遷移できます。
🧑💼 主なご利用対象者
このダッシュボードは、以下のような職種・役割の方にとって有用です:
- 営業企画・営業推進担当者
⇒ 各営業メンバーがどの資料を使っているかを把握し、資料整備や教育方針の検討に活かしたい人
- チームリーダー・マネージャー
⇒ チーム内での提案資料の活用状況を把握し、ベストプラクティスを展開したい人
- ナレッジマネジメント担当者/コンテンツ管理者
⇒ 登録された公式資料が実際に使われているか、不要資料が増えていないかをモニタリングしたい人
📌 主なご利用シーン
以下のような課題や確認ニーズがあるときに活用します:
- 「この資料、現場では本当に使われているのか?」
- 「今月新しく登録した資料が、誰に・どの案件で使われたのか知りたい」
- 「活用率の低い資料を整理したい/更新・削除を検討したい」
- 「受注に貢献している資料を分析して、推奨資料として展開したい」
🚀 活用のメリット
公式資料ダッシュボードを活用することで、以下のような利点があります:
- 「使われている資料」「使われていない資料」**を定量的に分類し、改善アクションに結びつけやすくなる
- 活用実績をもとに、資料の優先順位づけや改善判断が可能に
- 成果に結びついた提案での使用資料を分析し、成功パターンを再現可能に
🖱️ 操作方法(アクセス手順)
- SmartSlideにログインし、左サイドバーの「公式資料」をクリック
- 上部メニューから「公式資料分析」タブを選択
- 分析画面にて、資料/スライドごとの使用状況をタブで切り替え
- 期間や資料カテゴリーでのフィルタリング・並べ替えも可能